ワンピースカードの相場を調べるときに見る3つの数字

販売最安値・買取最高値・在庫数。ワンピカグラフが日次で記録しているこの3つをどう読むと「いま売るべきか、いま買うべきか」が判断できるのかをまとめました。

「このカード、いくらなんだろう」と調べたとき、検索結果に出てくる金額はサイトごとにバラバラです。 これは相場が乱高下しているからではなく、それぞれが違う種類の数字を出しているからです。

ワンピカグラフは、複数のショップの掲載情報を1日4回(JST 7時・12時・17時・22時)取得して、 販売価格・買取価格・在庫数をカードごとに記録しています。ここでは、この3つの数字の読みかたを整理します。

1. 販売最安値 — 「いま買うといくらか」

カードを買う側が支払う金額です。ワンピカグラフのカード詳細ページでは、 取得できたショップのうち在庫があるものの最安値を販売最安値として表示しています。

注意点が2つあります。

  • 在庫切れの値段は最安値に入れていない。買えない金額を「最安値」と呼んでも意味がないためです
  • 状態指定の商品(プレイ用など)は除外している。同じ型番でも状態が違えば別物の値段になるので、 横並びで比較できる通常品だけを対象にしています

2. 買取最高値 — 「いま売るといくらか」

カードを売る側が受け取る金額です。ショップごとの買取価格のうち最も高いものを表示しています。

買取価格を横断で比較できるサイトは多くありません。ワンピカグラフが買取を主軸に置いているのは、 同じカードでもショップ間で買取価格の差が販売価格の差より大きくなりやすいためです。 売り先を1軒変えるだけで手取りが変わるので、売る前に見比べる価値があります。

なお、買取価格は「受付停止」になることがあります。ワンピカグラフでは受付停止のものは 買取価格として登録していません(0円として扱うと相場が下がったように見えてしまうためです)。

3. 在庫数 — 数字が動く前の兆し

見落とされがちですが、在庫数は価格に先行して動くことがあります。

需要が集まったカードは、まず在庫が減り、そのあとで販売価格が上がります。 逆に価格が高止まりしていても在庫が積み上がっているなら、その価格で売れていない可能性があります。 価格推移グラフと在庫の増減を並べて見ると、「これから動きそうか」の見当がつけやすくなります。

販売価格と買取価格の差(スプレッド)

販売最安値と買取最高値の差は、ショップの利益とリスクの取りかたを表しています。 この差が小さいカードは需要が安定していて回転が速く、大きいカードは在庫を抱えるリスクが 高いと見られている、という読みかたができます。

同じカードでスプレッドが急に縮んだときは、買取を強化しているショップが出てきたサインです。

数字を見るときの前提

  • 掲載しているのは取得時点の掲載情報です。実際の売買価格は各ショップの表示をご確認ください
  • 取得元は各ショップが一般に公開している情報のみです
  • パラレル・スーパーパラレルなどの別版は、同じ型番でも 相場がまったく違います。カード詳細ページでは別版ごとにタブを分けているので、見ている版を確認してください

高騰ランキングでは、前日比・前週比で値上がりしたカードを一覧できます。 弾ごとの相場をまとめて見たいときは、トップページから弾別ページをご覧ください。 ここで出てきた用語の意味は用語集にまとめています。

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